つくばね

慶龍寺(泉の観音)豆まき

 早いもので平成10年ももう2月半ばになってしまった。 今日は2月11日、筑波近郊の伝統行事のカレンダーでは慶龍寺で豆まきのある日と聞いた。「なんだか少し時期が違うなあ」と思いつつもとりあえず行ってみることとしました。このお寺は別名「泉の子育て観音」といい、小さな子供の(おなかの)虫封じの御利益があるそうです。 

 

 場所はつくば市(昔の筑波町)の「泉」というところ。 JR土浦駅からも荒川沖駅からもマイカーで30?40分くらいかかるところで、筑波山の麓といった感じのところでした。 マイカー以外の交通機関でも行けないことはないと思いますが、ついでの観光で立ち寄るにはかなりツライと思います。 地図はここをクリック。

 

 カーナビをみつつ、愛車を走らせ自宅のある阿見町から50分くらいかけて慶龍寺の場所に近づいてみると、各地からやってきた人の車でごったがえしていた。 「結構有名な行事なんだなあ」と改めて感心して臨時駐車場に誘導されるまま入りカメラの準備をする。駐車場はどうやら畑か空き地だったらしく、きわめて埃っぽい。 持ったカメラがすぐ埃っぽくなるため、急いでお寺に向かうとその途中の道にも結構屋台が出ている。

 

私がかってにイメージしていたよりずいぶん立派な門をくぐると境内は数十軒の露天と数百人の人でごったがえしており、「うわ?、みんな何処で聞いてくるんだろ?か?」と多少不思議に思いつつも豆まきをキレイに写せそうな場所を探した。 午後1時から始まるとのことだったのでその撮影ポイントでしばらく待っていたのだがなかなか始まらない。どうやらお寺の中でお経やらその他儀式が始まるのが1時ということみたいだ。

 

 30分ぐらい待っただろうか、ぼちぼち豆などの準備ができたらしく、いかにも「豆をまく役」みたいな人が10人くらい並び始めたのでこちらも撮影の最終準備を行い構える。 

 

 「おにわーそとぉ?、ふくわーうちぃ?!」のかけ声もろともスゴイ勢いで観客めがけてバシバシ豆をまくのかと期待していると、なにやらジョーロで水を撒くみたいに白い豆が最前列あたりの人の周辺に「ポロポロっ」と落ちてきた。 

 

「ン??」と理解できながっていると、また「ポロポロっ」とまめが落ちる。 どうやら「落ちた」のではなく、「撒いた」みたいだ。 私が大変拍子抜けしていると今度は豆の時とはうってかわって随分景気よく沢山のお菓子が宙を舞った。

 

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